何故、医療従事者はマスクをするのかという質問にお答えします。

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どうも、医療者です。

35年ぶりのブログ更新します。

 

冗談はさておき、私は医療現場で働く時以外は、基本ノーマスクです。
理由は、単純です。

 

 

 

 

マスクをしたくないからです。

 

 

 

 

でも、こういったことをTwitterで発言すると、一定数下記のようなコメントがぶち飛んできます(ぶちは広島県の方言で、凄いとかめっちゃって意味です)。

 

 

「常にマスクしないって、医療現場でもマスクしないんですか?」

「マスクしないって言ってるくせに、職場ではマスクしてるんだろ。意味不明」

 

確かに、普段はノーマスクですが、医療現場ではマスクをしています。
これも理由は単純です。

 

 

 

使用目的が違うからです。

 

 

 

日常的につけるマスクをユニバーサルマスクと言いますが、その目的は感染対策のためにつけている方が、ほとんどだと思います。
しかし、医療現場でマスクをする目的は、感染対策が主ではありません。たしかに、感染患者の対応をする場合、飛沫感染を防ぐ目的で使用することもあります。
でも、大部分の役割としては

 

 

血液や体液曝露から身を守るためです。

 

 

実際に医療現場では、血液や体液曝露は多く報告されています。
https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/medical-jp/mask/exposure/

 

私も、今まで外したマスクを見ると、知らないうちに血液がついていた経験は何度もあります。

 

本当はつけたくなくても、つけるメリットが大きいので医療現場ではマスクをしています。

だいたい、マスクでウイルスを防げるなんて、学校で教わったこともないですし、むしろマスクでウイルスは防げないというのが医療世界での常識です。

教科書にはこのように記載されており、マスクはそもそも医療機器ではなく、雑品です。

 

効果または性能が明確ではない。それがマスクです。

 

なので、感染対策目的ではなく、あくまでも血液や体液曝露から身を守るための道具なのです。

また、オペ室では飛沫が術野に飛ばないための目的もあります。どちらにせよ、ウイルス対策目的であるでは、装着していないということです。

 

まとめると・・・

 

・日常的なマスクは感染対策が目的であり、医療現場でのマスクとは目的が全く違う。
・医療現場でのマスクは、つけることによるメリットが大きい。
・感染対策としてのマスクによる効果は期待できない。ユニバーサルマスクは、つけるメリットよりも、つけ続けるデメリットの方が遥かに大きい。

 

道具は使う側次第です。
メリット、デメリットのバランスを考えながら、マスクと向き合いましょう。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

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